流しソーメン&ラーメン台作成 奮闘記②

先日に引き続き、流しソーメン台の作成の様子をご紹介です。

竹の台を作る、と聞いた時、多くの方は「手造り?でもそれって竹割って節をとればいいんでしょ?」とお考えになるのではないでしょうか。しかし、これがけっこう手間と工夫がいるもので…少し長くなりますが、職員の試行錯誤の様子を是非ご覧ください。

 

まず節をかなづちで、がつんがつんと抜いていきます。

      そして今度はノミとかなづちで丁寧に抜いていきます。

きりっぱなしのへりは、ささくれだって鋭角です。このままでは、利用者様が触れたときに怪我をしてしまうので、へりをカンナで削ってなめらかにしていきます。

そして、ここからが作成した職員の創意工夫の見せ所です。台の入口に、ホースを設置・安定できるように小さいノミでホース口をつけます。丁寧に削って…

こうなりました!!これで水を流してもホースが暴れたりはしません。

そして更に、普通に麺を流しては、麺をキャッチできない方もいるだろう。ということで、途中途中に節を残して関所をつくり、麺がそこで少し溜まるようにしました。麺が溜まるということは、そこで水も溜まるということ。水が溢れてしまっては大変なので、このように切り込みを入れて水が抜けるように工夫もしました。

何節かにひとつ、麺止めがあります。お分かりになりますでしょうか…

さらには、流し台が竹なんだから、台を支える支柱も竹で作ろうと、追加で細い竹を採ってきて支柱作成も始まりました。職員の凝り性発揮です。

ディスカッションの様子。「車椅子の方もいるんだから、高さは低めがいいだろう」「机に乗せることを考えて、幅もそこまで無い方が…」と意見を出し合っております。頼りになります!

途中こんなハプニングも起こりつつ(竹を移動させてようして、植込みにうもれてしまいました)完成まであと少し!暑さの中、職員が汗を流しながら懸命の制作を続けています。またブログで紹介しますね。